書籍・雑誌

こうして、思考は現実化する

「こうして、思考は現実になる(パム・クラウド著)」
書店では、精神世界とかスピリチュアルのコーナーに並んでいるこの本が、
15日の週間ベストセラー(単行本・ビジネス書)の第2位にランクインしていました。


この世界では思考が現実化します。これは事実です。
現実化のための潜在能力が私たちの中に備わっています。

ただし、自分の思考を把握できていなかったり、制御できていなかったりすると、
自分の思い通りには現実化せず、納得できないのです。

これまで、古今東西、沢山の本が出版されているこのテーマ。
この本では、思考が現実化するために必要な
集中力のトレーニング方法が具体的に紹介されています。

その中で私が面白いなと感じたのが、
「今から48時間以内に、私は黄色い車を見る」と宣言し、
意識を集中するエクササイズです。
48時間という区切りがあると、集中力も持続しやすいですよね。
それに黄色い車が見られなくても、何の問題もありませんから、
ゲーム感覚で気楽に取り組むことができます。

私の場合は、書店でこの文章を見て、店を出てすぐに通りの向こう側に
黄色いバスが停まっていました。

「これから1時間以内に緑の車」
「あの角を曲がるまでにピンクの車」
などのバリエーションで、楽しむこともできます。
やってみると、かなりの高確率でヒットしますよ。

そんなゲームを通して、確認できることがあります。
当然のことながら、黄色や緑やピンクの車を、私が創ったわけではありません。
黄色や緑やピンクの車は、
私がこのゲームを始める前から、この世界に存在していました。

私が、そこに意識を向けることで、出会えた、
あるいは出会いを引き寄せたのです。

「思考が現実化する」とは、
「既にあなたのために用意されているものを引き寄せる」ことなのです。

あなたの幸せ、豊かさ、喜び、成功・・・それらは既に用意されています。
手に入れられるかどうかは、あなたがそこに繋がるかどうかというあなたの選択なのです。

「あなた」という精妙で、繊細で、神聖で、奇跡的な存在が
この世界に存在しているのですから、
「あなた」の幸せ、豊かさ、喜び、成功も存在しています。
そして、あなたに見出されるのを待っているのです。

人間の思考は、時系列を追って物事を認識し、処理しています。
そのために、幸せになるためには○○が必要であるとか、
△△が無いと幸せになれないとか、
豊かになるためには、もっと○○をしなければならないとか、
成功するためには、人よりも△△を体験しなければならないとか、
そんな風に考えてしまうのです。

これらの制限的な思考に基づいて、毎瞬ごとに人は現実を選択しています。
成功のためには忍耐が、豊かさのためには努力が求められ、
お金が無いから、恋人がいないから幸せになれないと思い込み、
自ら、そのような現実を選択しているのです。

それは、まさしくあなたの思考が現実化しているのです。
制限的な思考が、現実を制限しているのです。

沢山の既に用意されている可能性の中で、
どこに意識をアクセスするかによって、毎瞬ごとに、人は現実を選択しています。

既に存在している黄色い車に意識を集中することによって、
黄色い車に遭遇できるあなたは、

既に存在している豊かさに集中することによって、
豊かさを現実化することができるのです。


*ヒーリングサロン Apriti Sesamo のお薦めメニュー
☆アデプトプログラム:あなたの最高度の可能性を開花させる人生を!
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脳の可能性☆∞

ハーバード大学の脳神経科学者である著者は、脳卒中により左脳の機能を失い、8年に及ぶリハビリを経て機能を回復する。その間に感じたこと、研究者としての洞察、科学的情報などがとても解りやすく書かれています。
左脳が麻痺すると、右脳の機能が優位になります。分析や判断が停止し、脳の中に静寂が訪れ、外の世界と自己の区別の無い、宇宙と一つになった穏やかで幸せな感覚を感じることができるたのだそうです。
また、
出来ごとに対する感情の反応というのは、過去の経験に基づいて構築された、右脳内のプログラムによって、オートマティックに作動するのだそうです。例えば、ある出来ごとに対して怒りを感じたとき、それは過去の経験に基づいて、怒るというスイッチが自動的にONになるということ。そのONになったスイッチは、始動後90秒で解除が可能になります。怒りを感じるのを止めることはできないのだけれど、90秒経てば、自分でその怒りの中に居続けるかどうか選択をすることができるのです。右脳の全てと一つという平和の感覚に繋がるかどうかは、自分の選択なのです。そして、その選択によって、脳内のプログラムを上書き変更していくことができるのだそうです。

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願望実現の魔法

エンリケ・バリオスの魔法の学校
アミ小さな宇宙人シリーズで有名なエンリケさんの著書です。

エンリケ・バリオスの魔法の学校アミ小さな宇宙人シリーズで有名なエンリケさんの著書です。

あなたの夢を実現する手助けをするために、あなたの手元に届けられる本です。
(今、この文章を目にしているのも、そしてクリックして購入するのも、偶然ではありません^^)

読者は、天空の寺院にある魔法学校へ入学します。
そして入学するあなた自身が主人公として、物語は進みます。

いくつかの扉の前で出される質問に答えることで、次の扉へと進むことができます。

最初は、謎かけのような意味の解らない問いかけも、
繰り返し読むうちに、腑に落ちるようになります。そして、次の章へと進みます。

自由意思によって納得し、受け入れる準備が整うことで、
必要な知識、情報を受け取ることができるように書かれています。

私たちは、自分自身が何者で、どこに向かっているのかを理解することで、
直観的な願望や切望にそって、意識して自分自身の運命を創り出すことができるようになります。

人は誰もが魔法使いなのです。魔法の使い方を知らないだけで。。。

エンリケさんは、前書きで、この物語を以下のことのために書いたとおっしゃっています。

自分に限界を設けてしまう西洋的あるいは理性的な思考の罠から読者を解放する。

目には見えない崇高なる次元、物事の深遠な意味を理解するための直観的な視点をもたらす。

自分の願望を実現する道を切り開くことができるよう手助けする。

人は誰もが魔法使いなんだということ、
そして、その魔法を何のためにどのように使うかということを教えてくれる、とても楽しい本です。

今、巷で流行っている「引き寄せの法則」系の本の、物語版ともいえます。
物語なので、読む人によって色々な角度、レベルで解釈し、活用できると思います。

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許すこととは・・・ オノ・ヨーコさんの生き方に学ぶ

オノ・ヨーコさん著 「今あなたに知ってもらいたいこと」

最愛の夫が目の前で凶弾に倒れた後、
失意のヨーコさんは、追い打ちをかけるように、
バッシングにあいます。

息子ショーンさんのために、
何とか立ちあがって前に進もうとする足を引っ張る人たち。

そんな時、ヨーコさんは、
このままでは自分がだめになってしまうと 夜、ベッドの中で、
Bless(祝福)を送り続けます。 誹謗中傷してくる人たちに。

「Bless ○○、Bless □□」と順に名前を唱えます。

祝福を始めてから、一週間ほどしたころ、
彼らに対する恨みが薄れ、 それと同時に、彼らの攻撃も鈍り、
前に進むことができるようになります。

そして気付きます。
進めなくなっていたのは、 自分の中の怒りや恐怖のせいだということに。

ヨーコさんの言葉です。

「あなたが祝福している相手が自分を愛してくれる、 というのとは違います。
そんな甘いことではなくて、 敵を祝福するという難しいことをしたために、
あなたがもう少し強い人間になったということです。
そして、それを向こう側も感じないわけには いかなかったということだと思います」

祝福の祈りが、怒りや恐怖を溶かします。
あなた自身の、心と体の健康のために。

そして、あなた自身の心の平和から、世界の平和へと。。。

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小説「魔法使いへの道」

もし以下のようなチラシを受け取ったら、
あなたは、どうしますか?

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三千年の歴史を誇る魔法学校へようこそ!
変革の時代、世界中でめまぐるしく起こる様々な出来事。
あぁ、魔法が使えた・・・と思うことはありませんか?
本校では、卓越した講師陣が、
全くの初心者から、カリキュラムにそって指導いたします。
老若男女を問わず、どなたでも、
興味と意欲のある方なら魔法を学ぶことができます。
本当の自分を知りたいあなた、
自分を、人生を劇的に変えたいあなた、
真の魔法を学んでみませんか?
あなたも魔法使いになれます。
お気軽に学校説明会へお越し下さい。

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「現代魔法使いへの道」は
二人の女子高生、サクラとモモが、
駅前で受け取った上記のようなチラシをきっかけに、
魔法学校へ通うようになり、
魔法使いにとって本当に大切な、
色々なことを学びながら、
成長していく物語です。

Apriがこれまで学んできた色々な経験を、
織り交ぜながら、ライトノベルを書いてみました。

携帯小説としてこちらでご覧いただけます。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=mahousyugyou&P=0

一冊200円:100%著者自身の手作り本です。

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この夏の読書記録

この夏読んだ本。ランダムに直感だけで手にとって買ったのだけれど、読み進めると繋がっていて、今の自分に必要な内容が、しっかりと入ってくるようになっている。

天台宗大阿闍梨 酒井雄哉さんの「一日一生」

比叡山延暦寺の千日回峰行を2度満行されている酒井大阿闍梨の言葉。

せっかくこの地球に生を受けたんだから、地球の命がある間に、みんなが楽しく生きていく方法を考えたいなあと思うんだ。一つの命は小さくても、みんなで心を一つにして考えることができたら、やがては大きな力になるんじゃないのかなあって。

だれにとっても、人生はほんのわずかな時間なんだよ。だからこそ、何のために生きているのか、何をやって生きているのか。今なんのためにこの場所にいるのか。今何のために息をしているのか、ということを一生懸命考えなくては。とても無駄なことはできない。一生懸命、今を大切にして、今をがんばんなかったらいけないのとちがうかな。

五木寛之さんの「気の発見」

千日回峰行は、現代医学の常識で考えれば、不可能な荒行である。その行を成し遂げる原動力は祈りであり、自分は仏に仕えて、たとえ途中で命を落としても惜しくない大切な使命を背負っているという信仰をもって、大いなるものの意志に自分の命をゆだねきって行われる。

結果に執着しない、「あきらめる」ということは、放棄することではなく、「あきらかに究める」ことだ。人はあきらめきれない、煩悩を絶つことは実際には不可能であるということを、はっきりと確認したうえで、あきらめるには勇気が必要である。勇気がなければあきらめきれない。

NHKトップランナー制作班「トップランナー」の言葉

海洋冒険家白石康次郎さんの言葉

諦めるとは「明らかに」「見極める」ということです。投げ出すこと、やめることとは違います。SOSを出す前に引き返す。それがシーマンシップです。

大切なことは大志を抱き、それを成し遂げる技能と忍耐をもつことである。その他はいずれも重要ではない。

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オーラソーマ(R)のレベル2 参考図書 by Apri

オーラソーマ(R)のレベル2で学ぶ、様々な古代からの智恵とオーラソーマとの関係。
興味を持った分野のより深い探求のために、Apriおススメの図書をご紹介いたします。

数秘術関係:「魂の目的」は、とっても濃い内容の本です。数ページ読み進むだけで、数秘術ってすごい!と思わず唸ってしまいます。読み始めると、他のことが手につかなくなるかもしれません。
はづきさんの本はとても読みやすいです。ご家族やお友だちと一緒に楽しめます。

占星術:澤先生の本は基本の一冊。澤先生とも親交のある松村さんの本は、本格的に学びたい独学者方向け。最初の一歩は、松村さんのお弟子さんでもある漫画家のまついなつきさんの本が、読みやすく解りやすいです。「前世ソウルリーディング」を読めば、占星術が単なる占いではなく、魂の成長のためのツールであることが解ります。

風水術:オーラソーマ商品を有効に使ってお部屋のエネルギーを整える方法が解ります。お掃除が苦手な方はカレンさんの本をどうぞ。

クリスタル:日本で手に入るクリスタルパワーストーンがおそらく全て網羅されているであろう充実の内容がクリスタルバイブル。カトリーナの本は、写真が少ないのが残念ですが、クリスタルの可能性に目から鱗が落ちるはず。

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宮澤賢治

その時々の感情に振り回されることなく、常に最善を尽くしていたいと思いながら、そのために今できることは何かと考えていたときに、ふと浮かんだのが宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の一節「ホメラレモセズ、クニモサレズ」。

そして、この散文が「聖フランシスコの平和の祈り」とよく似ているなと。おそらく、この祈りを賢治は知っていたのでしょうね。

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシズカニワラッテイル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニイテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ束ヲ負イ
南ニ死ニソウナ人アレバ
行ッテコワガラナクテモイイトイイ
北ニケンカヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイイ
ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
ソウイウモノニ
ワタシハナリタイ

神の意志に沿って、最善を尽くし続けること。
それは、とてもシンプルなことなのです。

身近な人に親切にすること。
困っている人に手を差し出すこと。
自分は生かされているのだという謙虚さを持つこと。

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平和の祈り

葉 祥明さんのとても美しい絵本があります。
聖フランシスコ アッシジの光

主よ、わたしを平和の道具とさせてください。
わたしに もたらさせてください……
憎しみのあるところに愛を、
罪のあるところに赦しを、
争いのあるところに一致を、
誤りのあるところに真理を、
疑いのあるところに信仰を、
絶望のあるところに希望を、
闇のあるところに光を、
悲しみのあるところには喜びを。
ああ、主よ、わたしに求めさせてください……
慰められるよりも慰めることを、
理解されるよりも理解することを、
愛されるよりも愛することを。
人は自分を捨ててこそ、それを受け、
自分を忘れてこそ、自分を見いだし、
赦してこそ、赦され、
死んでこそ、永遠の命に復活するからです。

『フランシスコの祈り』(女子パウロ会)より

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父は空 母は大地

火傷を負い、水を飲むコアラ。

オーストラリアの山火事。

一刻も早く雨が降って、鎮火してほしいと願う。

その一方で、

オーストラリアの森には、山火事に遭って初めて芽吹く木の実があるという。

何十年でも、火事になるまで、ただそこにある種。

山火事によって、山では新たな命の循環が始まるということ。

山火事も偉大なる自然の秩序。

それでも、

家族を、そして住む所を、一瞬のうちにして失ってしまった人々を思うと、

雨が降ることを願わずにはいられない。

そして考える。

この山火事は、人類にとって、どんな意味があるのだろう?

火事は、人々の集合意識の中にある怒りのエネルギーが顕現したものであるという。

怒りといえば、パレスチナ問題。

平た~く言えば、数千年単位での土地の奪い合い。。。

大地は、そもそも誰のものでもなく、

売り買いできるものではなかったはず。

人は、生きているほんのひと時の間、

その場所に住まわせていただいているだけなのに、

いつのまにやら、土地を所有し、土地に執着し、

そして土地をめぐって争うように。。。

そういえば、この世界不況も始まりはサブプライム問題。

平た~く言えば、アメリカの土地バブルの崩壊。

山火事の炎によって、一瞬にして大地の上のすべてが焼き払われ、

その映像を通して、私たちは思い出す。

大地は、誰のものでもなく、自然の秩序の一部なのだということを。

土地の所有は、人の思考が作り出した幻想に過ぎないということを。

火はまた、浄化し、命を与えるものでもある。

すべてのことは、

地球が進化するために、必要があって起こっている。

体験から学ぶことによって、人は進化することができる。

と、そんなことを考えているときに、出会った本。

「父は空、母は大地」

1854年、先住民の土地を買収し、居留地を与えるという、

アメリカの第14代大統領フランクリンにあてた、先住民の首長シアトルの手紙です。

どうしたら空や大地を買えるのか?

わたしたちのすべてがつながっているということが、

力強く、そして美しい言葉で綴られています。

155年という時間の経過を感じさせないのは、

それが真実だから、そしてそこに愛があるから。


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